FXのやり方とは?FXの仕組みから口座開設と取引までを解説

そもそもFXとは何?

そもそもFXとは何?

FXとは、「Foreign Exchange」から作られた短縮形の造語で、
日本語で正式には「外国為替証拠金取引」のことを指します。

外国通貨を売買して、為替差益を出す事です。

わかりやすく言うと、
「日本円からアメリカドルへ両替して、その後両替したアメリカドルを日本円に変える」
と言ったように、
「各国のお金を両替していく」と言う取引です。

FXの特長
  1. FXの取引は24時間の取引が可能。
  2. FXは手数料が安い。
  3. FXとは、各国の通貨を買う。

初めてFXで取引を行う際に、まず何から始めればいいのかなど、
不安やわからないことなどを知り、やり方を覚えましょう。

FXとは?マンガで読めるFX解説 マンガで分かるFX解説

取引する会社を選ぶポイント

取引する会社を選ぶポイント

FXを始めるにあたり、FX専用口座開設が必要不可欠となります。
口座開設の際、重視すべき点についての説明です。

少額から始められ、リスクを抑えて始められる業者で口座開設

FXを始めるなら、
1,000通貨単位で少ない自己資金でも取引が出来る会社で口座を開設した方が良いです。

1,000通貨単位で取引できる業者の場合、4,000円の初期投資で開始できます。
10,000通貨単位の業者であれば、数万円〜で開始できます。

最初はよくわからないまま取引をし損をしたりすることなどを含め、
少額でスタートしリスクを抑えましょう。

スプレッドが狭く、安定している会社を選びコストを抑える

スプレッドとは簡単に説明すると、FX会社の取引手数料です。

スプレッドの幅が狭ければ狭いほど、取引利用者にとっては有利となります。

取引ツールが使いやすく、わかりやすく扱えるツール

取引画面が使いやすい・わかりやすい表示などが理想的です。

FXは短期取引になると、一瞬の判断が勝敗を分けることもあり、
取引ツールの機能や安定性は非常に重要となります。

外出先などで取引をしたいと言う方は、
どこでも使えるスマホアプリのツールもチェックしておくことをお勧めします。

PCとスマホアプリでは、取引ツールの使い勝手などが異なります。
またスマホアプリ対応端末の有無や、注文のしやすさなどを重視し確認をしましょう。

サポートが充実している会社を選び、安心して取引を始める

24時間対応の電話サポートがあり、
ツールの使い方の説明などが可能なところだと安心して始められます。

また、入金・出金手数料が無料という点を重視し選ぶのも重要です。

デモトレードを提供している会社を選び練習する

デモトレードとは、本番と同じ環境でお金を使わずにFX取引を体験出来るシステムです。

FXをこれから始める方は、
FXはどういうものなのか・ツールは自分に合っているかなど
わからない点もたくさんあると思います。

デモトレードがあれば、練習することができるので安心です。

FX口座を開設する

FX口座を開設する

FXを始めるには、FX用の口座開設が必要です。

まずは、FX会社ホーページに行くと口座開設ページがあります。
登録画面に従い、必要事項を入力していきます。

その際、同意や取引コースの選択などのチェックもありますので忘れずに入力しましょう。

必要事項の入力が終わり、
本人確認書類の送付をして口座開設の申し込みは完了となります。

口座開設にはマイナンバー・本人確認書類が必要

FX口座開設には、2016年1月よりマイナンバーの提示が必要となりました。
既存口座をお持ちの方も、2018年12月までにマイナンバーの提示が必要となります。

FX口座が開設されたら、FX会社から口座のログイン情報が送られてきます。

ログインし、開設された口座に証拠金を入金すると取引ができるようになります。
FX口座への入金は、クイック入金と振込入金があります。

インターネットバンキングを使用すると、24時間リアルタイムに資金が移動します。
入金額が取引画面に即時反映され、入金手数料も無料になるなどのサービスがあり便利です。

FX用語を覚えよう

FX用語を覚えよう

FXを始めるにあたり、
馴染みのない単語などをよく目にしますが、用語を覚え意味なども理解して始めましょう。

通貨ペア

通貨ペアはFX会社により取り扱っているものが異なり、
様々な種類の通貨ペアがあります。

通貨ペアの取引量を知り、取引量の多い通貨ペアを選ぶことが重要です。

取引量が多い通貨(メジャー通貨)は相場の動きが比較的安定しています。
初めのうちはメジャー通貨で取引して相場に慣れるようにしましょう。

「米ドル/円」「ユーロ/円」「英ポンド/円」「豪ドル/円」など
馴染みのある「円」が絡む通貨ペアがわかりやすいですが、
自分の取引スタイルに適した通貨ペアを選ぶことも重要となります。

取引に慣れてきたら、他の通貨ペアを試し挑戦してみるのが良いでしょう。

レバレッジ

FX取引では、「レバレッジ」と呼ばれる少額の証拠金で、
実際持っている資金の何倍もの金額で取引を行う事ができる仕組みがあります。

FX業者に対して「証拠金」と言う形で、
担保としてのお金を預ける事により取引を行う事ができます。

日本のFX業者が提供しているレバレッジは、
100倍400倍と言った高すぎるレバレッジに対しての規制が設けられ、
最大で25倍の金額で取引可能というように変更されています。

レバレッジを使うと資金の何倍もの取引を行う事ができるわけは、
自己資産を担保としてお金を借り入れて取引するためです。

レバレッジを高くするか低くするかはそれぞれメリット・デメリットもあり、
判断は自身のリスクに対する考え方などによります。

スワップポイント

スワップポイントとは、
ペア通貨を取引する際の金利差が利益になることを指します。

スワップポイントは通貨を取引した際に2国間の金利の差額をスワップポイントとして受け取る事ができると言うものです。

日本円をアメリカドルへと交換した場合、
アメリカドルの金利 – 日本円の金利 = スワップポイント

アメリカドルの金利(2.0%)と日本円の金利(0.5%)の差額を受け取る事ができます。

このスワップポイントは日割り計算されているので、
毎日金利差分をスワップポイントとして受けとる事ができます。

※通貨ペアによっては金利差がマイナスになる場合もあります。

ロスカット

ロスカットとは、取引する中で発生する損失が、
口座に預けた証拠金の額を越えることがないよう自動的に強制決済をし損失を抑える仕組みです。

ロスカットがあることにより、リスクを避け大きな損失を防ぐことができるのです。

スプレッド

FXで通貨を買うときと、売る時の差額分をスプレッドと呼びます。

スプレッドの開きが小さい方がお得であり、開きが大きいとその分手数料が高くなります。
スプレッドは取引会社により異なります。

ポジション

ポジションとは、外貨を決済ぜすに保有している状態(持高)のことを指します。

決済をして利益や損失が確定する前の状態のことです。

チャート

FXを売買する時の取引画面です。
通貨の値動きや時間をグラフにしたもので、FX取引会社のツールで見ることができます。

最も有名なのはローソク足を使ったチャートですが、
FXのチャートには色々なタイプのものがあります。

ロット(Lot)

FX取引を行う上での、取引量の単位のことを指します。
取引会社により違いがありますが、1ロット=1万通貨になっている会社が多いです。

ロング・ショート

ロングは(買い)のことを言い、
安いところで買い、高いところで決済します。

ショートは(売り)のことを言い、
高いところで売り、安いところで利益を確定します。
FXではロングやショートの売買を続けていき、利益を上げていきます。

トレンド

FXでのトレンドとは、通貨の流行を意味します。

流行している通貨=人気がある通貨は買われる傾向にあり、
逆に流行していない通貨=人気がない通貨は売られる傾向にあります。

トレンドを見極め、流れに乗ることで大きな利益を出せることもあります。

通貨が買われてチャートが右肩上がりになっていれば上昇トレンド
逆に売られて右肩下がりになっていれば下落トレンドと見ることができます。

FXは取引に慣れることも大切です。実際に自分で取引をしてみないとわからないこともありますので、練習が必要となります。
自分に合うやり方を見つけましょう。

FXには様々なやり方がある!

FXには様々なやり方がある!

FXには長・中・短期と大きく分けて3つの取引スタイルがあります。

取引スタイルを決める上でポイントとなる点は、
取引できる時間帯・取引にかけられる資金・相場の知識レベルなどです。

スキャルピングトレード

ポジションを保有してから決済するまでの時間が数秒〜数分間という短い期間で売買を繰り返すスタイルです。

数秒〜数分という瞬発的なトレード手法になり、
回数をこなす為、相場に対する経験値が比較的早く積み重なります。

ですが、瞬発力や判断力、また他のスタイルと比較すると非常に集中力を必要としますので、
FX取引に慣れていない初心者には向いていないとされています。

デイトレード

数時間〜1日でその日のうちにトレードする方法です。
ポジションを翌日に持ち越さず、その日のうちに決済するのが特徴です。

基本的に、1日以内の短時間での取引となりますので、
少ない利幅をコツコツと積み重ねていく取引方法となります。

スキャルピングトレードに比べ、
時間には余裕がありますので初心者にはデイトレードがおすすめです。
FXデイトレードとは?初めてでも利益を出すためにするべきことは
FXは取引する期間によってトレードスタイルが決まります。デイトレードは数時間~1日以内の短期間で取引するFXの取引スタイルです。デートレードはポジションを次の日まで持ち込まず、長期トレードになってしまうことで生じるリスクを回避できるため初心者にもおすすめのスタイルです。

スイングトレード

ポジションの保有時間が数日から数週間におよぶ方法です。
時間にはゆとりがあり、忙しい方やトレード慣れしたい方などにはオススメな方法です。

ポジションの保有時間が長い為、一回のトレードで大きな利益を狙うこともできますが、
損失が大きくなることもありますので注意が必要です。

自分に合ったトレードスタイルを見つける

上記のトレードスタイルなどから、人によりやり方が異なるのがFXです。
1日に何回取引するのかなど、自分のやり方でトレード回数などは異なります。

トレード回数などで選ばず、
自分の生活スタイルに合うトレードスタイルを見つけることが大切です。

決まった数時間を使い取引するのであれば、スキャルピングトレードやデイトレードが向いていますし、忙しくまとまった時間が取れない方などはスイングトレードが向いています。

人により向き・不向きなどもありますので、
自分の性格やライフスタイルなどに合わせて選びましょう。

短期間で決めるのではなく、興味があるトレードスタイルなどもチャレンジし、
数週間から一ヶ月程度じっくりスタイルを決めるのも良いでしょう。

取引に慣れてから儲けよう

取引に慣れてから儲けよう

FXを始める際、儲けたい!一攫千金!などを思って始める方も多くいるかと思います。

ビギナーズラックで勝てることもあるかもしれません。
しかし運任せで勝負をしているといつか大負けしてしまう日が来ます。

ビギナーズラックを経験していると、
「前は勝てた・損失した分を取り返さないと」という考えになり、
損失分を取り返す為大きい金額を投資しさらに負けてしまうという、
負の連鎖が続いてしまいます。

ネットなどの記事や広告を鵜呑みにせず、
コツコツ地道に小さい利益を積み重ね稼いでいくことが大事です。

FXの取引時間

FXの取引時間

FXは土日を除き、平日24時間取引が可能です。
FX取引は、土日は主要市場が閉まってしまう為取引ができません。

また、インターネット環境があれば、世界中の通貨がいつでもどこでも売買可能です。

ですので、時間の空いた時に少しだけFX取引をすることも可能ですし、
時間を気にせず取引可能なところも魅力の一つです。

スマートフォンなどを使えば手軽に出来ることから、
副業としても人気が集まっているのがFX取引です。

FXのやり方のまとめ

FXを始めるにあたり、FXについてのイメージを正しく持ち、始めることが重要となります。

FXを始める前にリスクを知っておくことも大切です。

インターネット環境があればすぐに始められるのがFXです。
スマートフォンでも取引ができるので、気軽に始めてみるのも良いでしょう。

ですが何も知らず、なんとなくFXを始めると負ける側になってしまう可能性は高いです。
リスクを知り、コントロールし、勝率を上げ勝てるFXを目指しましょう。

初心者のうちは、どのFX会社を選んだらよいかなど多くの情報に目を通しますが、
各会社により新規口座開設キャンペーンなども異なります。

FX口座開設ランキングサイトなどたくさんありますが、
総合的に自分に合う扱いやすいものを選んで始めましょう。

また少額取引から始めたい方は、
1000通貨からなのか、10000通貨からなのかをきちんと確認しましょう。

少額取引から始め、コツを掴みもっと大きな資金を投資して、本格的な資産運用を始めるといったビジョンを描けると良いでしょう。

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