世界最大の為替市場!FXのロンドン時間とは

FXでは通貨の取引量が多い
ロンドン市場、ニューヨーク市場、東京市場が
世界三大市場と呼ばれそれぞれの市場が開いている
時間帯はロンドン時間ニューヨーク時間、東京時間
と呼ばれています

取引は24時間いつでも取引を行うことができますが
通貨の値動きには時間帯によって大きな特徴があり

取引を成功させるためには
時間帯ごとの特徴を掴むことが
重要となります

ここではロンドン市場が開いている時間帯、
FXのロンドン時間についてご紹介します

FXって何と言う人はこちらから
マンガで読めるFX!FXって何?漫画でわかりやすく学べるFX
FXがマンガで分かる!漫画で読める初心者向けFX解説。FXや投資に興味はあるけど仕組みや専門用語がよくわからない…このサイトではそんな人向けにFXを漫画で紹介!FXのメリットや注意点は?初心者が始めるにはどの口座がおすすめ?ネットで調べてもよく分からなかったという人にもFXについて分かりやすく説明します。

FXのロンドン時間とは

FXでは市場ごとに値動きの特徴があり、

特に通貨の取引量が多い世界三大市場である
ロンドン市場、ニューヨーク市場、東京市場
が開いている時間帯は為替相場に与える
影響が大きいために

ロンドン時間、ニューヨーク時間、
東京時間とよばれ区別されています

それではロンドン時間について確認していきましょう

ロンドン時間とは

ロンドン時間は日本時間でいうと
夏時間では午後4時から午前0時まで
冬時間では午後5時から午前1時まで
の時間帯のことで

ロンドンの現地時間では日中に辺り
ロンドンの為替市場が開いている時間帯で
ロンドンの経済活動が活発に行わている
時間帯でもあります

為替市場では当然通貨の取引が
活発に行われており為替相場は
ロンドンの始めとした欧州の
影響を強く受けることになる
時間帯です

夏時間と冬時間の違いに注意

ロンドンではサマータイムが導入されているので
時期によって夏時間と冬時間が切り替ってしまいます

三月の最終日曜から十月の最終日曜までが
サマータイム
となっており

日本時間で考えていた場合
ロンドン市場が開いている時間帯が変わってしまい
ロンドン時間の時間帯が一時間ずれることとなります

時間帯がずれれば為替相場に影響を与える要因である、
経済指標の発表や会見による要人発言ロンドンフィックス
などの時間が変わってしまい相場の値動きがこりやすい
時間も変わることになってしまいます

ロンドン時間を意識して取引を行っていた場合
夏時間と冬時間の違いが値動きの予想に大きな
影響を与えることになってしまうので

実際に取引を行うときには
現在が夏時間に当たる時期なのか
それとも冬時間に当たる時期なのか
は必ず確認
してから取引を行いましょう

市場参加者が多く取引が活発に行われる

為替取引は世界中の為替市場で行われており
ロンドン時間といってもロンドンの為替市場だけで
取引が行われているわけではありません

夏時間では4時から5時にかけて
ロンドン時間の開始と東京時間の
終わりの部分が重なっており

ロンドン市場が開場する前から
ドイツのフランクフルトや
スイスのチューリッヒ、
フランスのパリ等の市場で
取引は開始されています

ロンドン市場が開場してから5時間後には
ニューヨーク市場が開きニューヨーク時間が
始まることになります

このようにロンドン市場が開いてる時間帯では
ヨーロッパの為替市場だけでなくアジアや中東、
アメリカの市場が開いている時間帯と重なる事で、
市場参加者が多くなり通貨の取引量も増える
ことになります

イギリスは元々金融立国であり
世界最大の金融街であるロンドンの市場に加えて

近隣のヨーロッパ諸国、ニューヨーク市場、
アジアや中東の国々と取引時間が重なることで、
市場参加者が多くなる
ことがロンドン時間で
活発に為替取引が行われている理由と
いえるでしょう

ユーロの取引量が多い

ロンドン時間では多くの国の市場で取引が行われていますが
いくら市場参加者が多いといってもロンドン時間の
取引の中心は世界一の通貨取引量を誇るロンドン市場
です

ロンドン時間で取引される主な通貨は、と考えると
まずはイギリスのポンドが思い浮かぶかもしれません

しかしロンドン時間に最も取引が行われている
通貨ペアはポンドではなくユーロ
となっています

当然イギリスの現地通貨であるポンドの取引量が
増える時間帯でもありますが、この時間帯で
最も取引が行われている通貨はユーロなのです

ロンドン時間は様々な国の為替市場と
取引時間が重なっており、ヨーロッパだけでなく
アメリカや中東、アフリカなど様々な国で
通貨の取引が行われています

各国の取引所では自国通貨以外では
ドルストレートの通貨ペアの取引量が
多くなるのでドルに続いて流通量の多い
ユーロとの通貨ペア、ユーロドルの
取引量が多くなる
ことになります

FXで通貨ペアを選ぶ場合、通貨の取引量は
値動きを予想するための重要な要因となるので
時間帯ごとに取引量の多い通貨ペアを選ぶように
心がけましょう

意外と取引量の多いドル円

ロンドン時間ではユーロドルの取引が
最も活発に行われていますが

以外にもドル円の取引も良く行われています

安定通貨である円とドルの組み合わせは
資金の逃避先として活発に取引が行われ
ポンドドル以上に取引が行われているのです

円と言うと東京時間を思い浮かべてしまいますが
ロンドン時間でもドル円の取引が活発に行われて
いる
ので

ロンドン時間に取引を行う場合でも
通貨ペアの選択肢として十分考えることが
できます

レンジ相場にになりやすい東京時間だけでなく
取引量が多く値動きが活発になりやすい
ロンドン時間にドル円で利益を狙って
みましょう

ロンドン時間の値動きの特徴

ロンドン時間ではロンドン市場だけではなく
近隣のヨーロッパ諸国や中東、アメリカや
アフリカなど様々な国の為替市場で
活発に取引が行われる市場参加者が
特に多い時間帯となっています

夏時間ではロンドン時間の開始時間が
東京時間と一時間程度重なったり

ロンドンの時間の後半部分が
アメリカの取引時間と重なっているなど

市場参加者が多くなり値動きが活発な
時間となっています

市場参加者と通貨の取引量が多く
値動きが活発なロンドン市場の
値動きの特徴を確認していきましょう

トレンドが発生しやすい

ロンドン市場が開場すると
貿易などの資金調達を行う実需筋だけでなく

通貨に取引そのもので利益を狙う
投機筋が市場に参加を始め

豊富な資金を使って
大きな取引を仕掛けてくることがあります

このような仕掛けが行われると
レンジ相場が多い東京時間の
支持線(サポートライン)や
抵抗線(レジスタンスライン)を
一気に突破してしまう事も珍しくありません

レンジを抜けるとそのままトレンドが
発生する可能性が高くなることから

ロンドン時間では値動きが活発となり
トレンドが発生することが多くなっています

ロンドン時間開始と同時に
それまでのレンジを抜けて
一気に大きなトレンドが
発生してしまうといったことも
考えられるので

ロンドン時間がはじまったら
それまでのトレードから考え方を
切り替えて、大きな値動きに備えて
取引を行うように注意いましょう

金の価格を決めるロンドンフィキシング

ロンドンでは
夏時間では日本時間の24時(現地時間15時)
冬時間では日本時間の25時(現地時間16時)
ロンドンフィキシングと呼ばれる
金の値決めが行われています

ロンドンフィキシングで決められた
金の価格は世界中で取引される金の価格の
基準となりその取引価格には為替レートに
大きな影響を与えることになります

金の取引き価格と為替レートは関連性が高く
ロンドンフィキシングの結果によっては
為替レートが大きく動く
可能性もあります

ロンドンフィキシングによって
大きなトレンドが発生する可能性も
あるので、ロンドンフィキシング
前後の取引では相場の急変に
備えておいた方が良いでしょう

イギリスの中値、ロンドンフィックス

銀行などの金融機関と一般の顧客の間での
通貨の交換レートを決める日本の中値と同じように

イギリスでもロンドンフィックス呼ばれる
タイミングで金融機関と一般の顧客との
通貨の取引レートを決定
しています

日本の中値は日本時間の9時55分に決定されますが

イギリスのロンドンフィックスは
現地時間の16時、日本時間だと
夏時間では24時、冬時間では25時

決定されることになります

この時間の為替レートが
その日に行われる企業取引や
両替のレートとなるので

様々な思惑から取引が行われ
特に値動きが激しい時間帯となります

特に月末や月初のこの時間帯は取引が集中しやすく
大口の取引が行われることもあり、大きな値動きが
起こりやすくなっています

ロンドンフィキシング前後に
ユーロドルやユーロポンドを
取引する場合は十分注意する
必要があるので、気を付けて
取引を行いましょう

終了直後は特に注意

ロンドン時間が終了すると
ロンドンフィキシングの影響や
ロンドンの金融機関の為替取引が
本格的となり相場の値動きが一気に
活発になる可能性が高くなります

さらに活発な値動きを利用して大きな
利益を狙おうとたくらむ個人投資家が
リスクの高い取引を行うことで、
ドル円やユーロ円などの主要通貨ペアや
ポンド円などの値動きが激しい通貨ペアの
取引量が増え、激しい値動きが起こることも
珍しくありません

月末になれば機関投資家のポジション整理の
影響で、一気に大暴落してしまうといった
可能性も考えられるので、

ロンドン時間での取引は
大きな利益を狙えるチャンスの時間帯であると同時に
急激な為替変動に巻き込まれる危険性がある
ハイリスク、ハイリターンな時間帯
と言うことを
おぼえておきましょう

値動きが激しいポンド

その値動きの激しさから日本でも人気がある
ポンドの取引ですが、値動きが激しくなってしまうのは
なぜなのでしょうか?

ロンドン市場での通貨取引量は世界一
となっていますが、自国通貨である
ポンド自体の取引量は主要な通貨と
比べるとそれほど多いとはいえません

取引量がそれほど多くないことが
ポンドの値動きが荒くなる
一因といってもいいでしょう

さらにポンドの取引は実需による取引に比べると
投機目的の売買が大きな割合を占めている
言われています

値動きが荒いことで投機目的の売買が増え
投機目的の売買が増えることで、
実需による売買の割合が減ってしまい
さらに激しい値動きが起こってしまう
と言う流れができてしまっているのです

初心者には難しいポンド円

ポンドを含んだ通貨ペアと言うと
何を思い浮かべるでしょうか?

日本人に一番なじみが深いのは
やはりポンド円でしょう

しかしドルストレートの通貨ペアである
ポンドドルでさえ値動きが激しく
扱いが難しいポンドですが

ポンド円はクロス通貨となってしまい
ポンドドルとドル円、二つの通貨ペアを
組み合わせた値動きが起こる
ため

値動きの予想が複雑になり
値動きの予想が立て難く
なってしまいます

二つの通貨ペアを組み合わせた
クロス通貨はそれだけで
扱いが難しくなってしまうのです

初心者のうちは予想が難しく
値動きが荒いポンド円の取引は
避けた方がいいかもしれません

ロンドン時間まとめ

ロンドン市場は通貨の取引量が多い
世界三大市場の中でも最大の取引量を誇る
世界一の為替市場です

当然ロンドン市場が開場しているロンドン時間は
通貨の取引が活発になり様々な国の為替市場と
取引時間が重なることで、ドルやユーロ、円などの
主要な通貨ペアが活発に取引される時間帯と
なっています

イギリスと言うとポンドのイメージが強いですが
主要な通貨ペアに比べると取引量が少なく
値動きが激しいことから取り扱いが
難しく十分注意していたとしても
大きな損失を抱えてしまう可能性も
あります

慣れないうちは難しいポンドではなく
取引量が多く予想を立てやすい
ドル円やユーロドルなどの主要な
通貨ペアで取引を行った方がいいでしょう