相場の値動きに一定の法則が!?FXのエリオット波動とは

相場の値動きにパターンが無いか
探してみたことはありませんか

値動きのパターンさえわかれば
簡単に利益が狙えるはずなので、
いつもそんな事ばかり考えてしまいます。

しかし、実際にはそう簡単に
パターンなんてみつかりません

ところが、すでにチャートに存在する
パターンを見つけていた人がいたようです

エリオット波動論では
チャートの波形をパターン化して
今後の値動きを予想することが
可能となります。

ここではチャートをパターン化して
値動きを予想するエリオット波動論について
ご紹介します

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エリオット波動とは

エリオット波動とは
相場の値動きには一定のサイクルがあり
値動きの上昇と下降のリズムに規則性がある

と言う考え方で

会計士であるラルフ・ネルソン・エリオットさん
によって提唱されました

エリオットさんが過去のチャートを分析することで

市場の値動きはフィボナッチ数列に基づいた
5つの局面とそれに続く3つの局面という
8つの局面をワンセットとして繰り返している
と言う規則性を発見したそうです

当初、経験則に基づくこの理論は
あまり評価されていませんでしたが
戦後に再評価され世界中に広まります

元々、エリオット波動は株式の値動きを
判断する指標として考案されましたが

様々な自然現象に適応される
フィボナッチの法則に基づいたこの理論は、

様々な思惑が交錯する相場の集団心理にも
自然現象のようにフィボナッチの法則が
現れる
という考え方が元となっており

現在では取引量が多く集団心理が反映されやすい
FXの取引でよく使われる
ようになっています

エリオット波動の基本形

エリオット波動は

5つの波で構成される推進波
(第一波、第二波、第三波、第四波、第五波)と

3つの波で構成される調整波
(A波、B波、C波)の8つの波で構成された
値動きを一つのサイクルと考えます

5つの波から構成される推進派は
トレンド方向に形成され

一つのサイクルが終了すると
別の新しいサイクルが始まり
その繰り返しが一回り大きな
波動を形成していくことになります

まずはエリオット波動の
基本的な形を覚えておきましょう

波動が入れ子の関係に

エリオット波動論では連続する波動が
大きな波動を作り入れ子の関係となっています

逆にそれぞれの波を分解することで
推進波の第一、第三、第五波を小さな推進波
第二、第四波を小さな調整波と考えることが
できます

波を解釈するときはそれぞれの波の
入れ子の関係を意識
して役割を
考えてみましょう

エリオット波動の基本原則

エリオット波動の推進波には
基本原則が存在します

この原則に当てはまらない場合
波の解釈が誤っているので
別の見方を考えましょう

第ニ波の変動幅が第一波の変動幅を超えることは無い

推進波の第ニ波では第一波での値幅より
大きな値動きが起こることはありません

エリオット波動の始点を探す場合は
まず第二波の戻しや押しが第一波以下の部分を
探しましょう

第三波が一番短くなることは無い

第三波は第一波、第三波、第五波のうちで
最も短くなることはありません

第三波が短い場合は別の解釈を探しましょう

他にも第三波は一番長くなりやすい
といった特徴を持っています

実際の取引で波を判別する際に
特に重要な情報なので覚えておきましょう

第四波は第一波と重ならない

通常、第四波と第一波の価格帯は
重なることはありません

しかし、レバレッジの大きい取引では
現物取引よりも急激な価格変動が
起こる可能性があるので、

日足や時間足などの期間の短いチャートでは
価格帯が重複してしまうこともあるようです。

あまり起こることではありませんが
レバレッジを掛けられるFXの取引では
注意が必要になります

基本を覚えたら実際のチャートで確認してみよう

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エリオット波動の種類

エリオット波動には
原則に当てはまらない形の
波動が形成されることがあります

波動の解釈には必要な知識なので
頭に入れておきましょう

推進波

エクステンション

多くの推進波では推進波が延長する
エクステンションが含まれています。

エクステンションは推進波を延長する
さらに小さな波の集まりで

第一、三、五波の中の一つでしか起こりません

これを利用することで、

第一波と第三波が同程度の長さの場合
第五波でエクステンションが発生しやすい

第三波にエクステンションが発生した場合、
第五波は第一波と同じ程度の長さになりそう
など

その後の波の長さを
ある程度予想することが可能
となります

第三波が長くなりやすいという特性とあわせる事で
波を解釈するのに役立つ重要な情報となります。

トランケーション

推進波には第五波が第三波の価格帯を越えられない
トランケーションやフェイラーと呼ばれるパターンが
存在します

第五波が価格帯を更新することを期待して
取引を行う場合は注意が必要です

必ずしも第五波が第三波の価格帯を
更新するわけではない
ことに
注意しましょう。

ダイアゴナル・トライアングル

ダイアゴナル・トライアングルは
ウェッジと呼ばれるチャートパターンと
同じ形をしており、エリオット波動では
例外的な第一波と第四波の価格帯が
重複する
形をしています

第五波やC波でダイアゴナル・トライアングルが
出現した場合は、トレンドの終了や相場の転換を
示唆するポイント
となります。

ダイアゴナル・トライアングルは第一波や
A波で出現する場合もあり、この場合は
トレンドの継続を示唆
することになります

ダイアゴナル・トライアングルは
出現する場所によってその役割が
180度変わってしまいます。

売買を行う場合は出現した場所に気を付けましょう

修正波

修正波は推進波に比べると例外的な形が多く
はっきりと判別するのは困難です

修正派は完全に把握しようとせず
基本の形と重要ポイントをおさえて
おきましょう

修正波は5つの波にはならない

エリオット波動論では修正波が五つの波
で終わることはありません

トレンドと逆方向に5つの波を確認した場合は
修正波の一部と考えるようにしましょう

ジグザグ

基本形に近い修正波はジグザグと呼ばれ
A、B、C波の三つの波から構成される
チャートパターンで、さらに小さな
5、3、5の波で構成されています。

B波の変動幅はA波の変動幅に比べると
かなり小さくなり、トレンドとは
逆方向の値動きを起こすのが特徴で

一度のジグザグで十分な値動きが
起こらないと2回もしくは3回続くこともあり

この場合、ジグザグの間に3つの波を挟むので
進行波と同じような形を取ることになります

出現することは多くありませんが
覚えておきましょう

フラット

トレンドの勢いが強い場合、修正波は
フラットと呼ばれる形を取りやすくなります

フラットはジグザグとは違い3、3、5の小さな
波から構成されます

フラットではA波で5つの波を形成するほどの
トレンドに逆行する勢いが無いので、

推進波の値動きを大きく削ることはありません

A波の後、B波でA波に始点近くまで値を戻し
C波も大きくB波の値動きを超えることは
ありません

トレンドの勢いが強いほどフラットによる
修正は短くなり、進行波の第四波に
出現する場合もあります

トライアングル

トライアングルでは売り手と買い手の
勢いが拮抗している状態を表しています

トライアングルの波形パターンは
3、3、3、3、3の五つの波から構成され
値動きは横ばいとなり

形によって収束型と拡大型にわけられます

収束型

収束型は上下のラインが狭まっていくものと
上下どちらかのラインががフラットの物が
存在しています。

拡大型

拡大型は上下のラインが拡大していく形をしたもので
ラインのどちらかがフラットになることはありません

ダブルスリー、トリプルスリー

エリオット波動論では
間に三つの波を挟み修正波が複合された物を
ダブルスリー、トリプルスリーと呼んでいます

修正波では複数個の波形が連続する
場合もあるので注意しておきましょう

エリオット波動の使い方

エリオット波動はパターンさえ覚えれば
チャート上から波動のサイクルを
把握することは難しくないと思います

しかし過去のチャートを後付で
解釈しているだけでは値動きの
予想をすることはできません

チャートをエリオット波動で解釈
できるようになったら実際の取引で
値動きを予想してみましょう

エリオット波動はどう使うのか

エリオット波動では値動きの波形を
パターン化したものです

エリオット波動の波形パターンを
予めパターンを覚えておくことで
その後の値動きをチャートの形で
イメージしやすくなります

FXで売買を行う場合、チャートの波形を
思い浮かべながら値動きを予想するのは
非常に重要にテクニックです

自分が予想した値動きをチャートの波形で
イメージできていれば利確や損切りなど
自信を持って取引を行えるようになるので

エリオット波動論を活用して取引を行う場合は
値動きの予想をチャート上にイメージするように
心がけてみましょう

第三波の始点を狙う

エリオット波動論では
第三波が一番長くなりやすい
と言うものがあります

長くなりやすいということは
それだけ大きな値動きを狙いやすく

トレンドに沿った取引が行えるので

大きな値幅を狙う場合
第三波の始点を意識して
売買を行いましょう

第三波の始点を狙う際のポイント

第三波の始点を狙う場合、
トレンドの出かかりを狙うことになります

発生直後のトレンドは見極めるのが難しく
波形パターンを的確に判断できない可能性も
高くなるので、別のテクニカル指標を併用して
トレンドの発生を察知できるようにしておきましょう

チャートが予想した波形通りに推移していない場合は
波の解釈が誤っている可能性が高いので、
取引を見直すために速やかに損切りを行いましょう

エリオット波動には第二波の値動きが
第一波を超えることがない
と言うものがあるので、

エリオット波動の原則に沿った
損切りのポイントは第二波が第一波の始点を
下回った辺り
が一つの目安となります

第三波の途中を狙う

ここでも第三波が長くなりやすいという
特徴を利用していきます。

長くなりやすい第三波の途中で
売買を行うこの取引では

トレンドの発生を確認してから
注文を入れることができるので

第三波の始めを狙った場合よりも
トレードの成功率を上げることが
できるようになります

だましが多くなかなかトレードが成功しない場合は
第三波の途中を狙って取引を行ってみましょう。

第三波の途中を狙うときのポイント

第三波の途中を狙う場合は
値幅よりも取引の成功率を
重視することになります

第二波の始点を越えた辺りを目安に
少し遅めのエントリーを心がけましょう

第三波の始点を狙う場合よりも
狙える利益は少なくなってしまいますが
勝率を重視した取引となります

第五波の始点を狙う

第五波の始点を狙う場合
第一波、第三波を確認できているので
トレンドが発生している方向に沿って
取引を行うことができます。

第三波にエクステンションが発生している場合
トレンドがより明確となり安心してエントリーできるほか

第一波、第三波でエクステンションを確認できない場合
第五波でエクステンションが発生する可能性が高くなる
ので

大きな値幅を狙える可能性も高くなります

トレンド発生中に第五波の出掛かりを狙うのも
有効な売買のチャンスとなります

第五波の始点を狙う場合のポイント

損切りのポイント

エリオット波動論では第四波と
第一波の価格帯が重なることはありません

第四波が第一波の終点を下回ってしまった場合
波の解釈を誤った可能性が高いので、
予め損切りを入れておきましょう

エクステンションに注意

第三波がエクステンションして
長くなってしまうと損切りのポイントも
遠くなってしまいますが

第三波がエクステンションしている場合
第五波は短くなりやすくなっています

この場合
利確と損切りのバランスが崩れ
狙える利益に反して想定している損失が
大きくなってしまう
ので、勝率がよくても
利益にならない可能性も出てきてしまいます

第五波の始点を狙う場合は
第一、第三波でエクステンションが
派生していないタイミングを狙ったり

すでにエクステンションが発生している場合は
狙える利益と損失のバランスに注意して取引を
行う様にしましょう

第三波を更新できない場合も

第五波には第三波の価格を更新できない

トランスケーションやフェイラーなどと
呼ばれるパターンが存在しています

第三波の終点辺りの抵抗が強い場合
損切りを待たずに取引を終了させる

といった判断も必要となります

第五波が第三波の終点を
越えられそうに無い場合は

早めに取引を終了させて
次の売買チャンスに備えましょう

相性抜群!フィボナッチ比率で売買のタイミングを決めよう

エリオット波動論は
フィボナッチ数に基づいて
波の数が決定されています

同じようにフィボナッチ数を元にして
求められるフィボナッチ比率と
非常に相性がいいので

売買のタイミングを決める場合の
目安としてフィボナッチ比率を
活用してみましょう

フィボナッチ比率とは

黄金比と言う言葉を聞いたことは
あるでしょうか?

黄金比は自然界に多く存在する
調和のとれた比率のことで

この比率に基づいたものを
自然と美しく感じてしまうそうです。

フィボナッチ数列から求められる
フィボナッチ比率はこの黄金比を含んでおり、

この比率に基づいたタイミングで
相場の値動きが起こりやすい
と言われています

抵抗線や支持線として機能する場合も多いので
エントリーや利確のタイミングを計る場合

フィボナッチ比率を目安にタイミングを
図ってみるといいかもしれません

黄金比を含んだ美しい分析法、FXのフィボナッチとは
黄金比を利用して最も美しいといわれているテクニカル分析がフィボナッチです。FXのフィボナッチは押し目買いや戻り売りのタイミングを計るのに最適です。ここでは高値と安値を指定するだけで使うことができるフィボナッチのポイントや注意点などをご紹介します。

エントリーに使う場合

エントリーのタイミングを計る場合は

0.382、0.500、0.618

といったフィボナッチ比率を
目安にすることになります

相場の押しや戻しはフィボナッチ比率で
反発することが多い
ので

第三波の始点を狙う場合などでは
この比率を目安にタイミングを決めると
いいでしょう

利確に使う場合

利確のタイミングを計る場合

0.618、1.618

といったフィボナッチ比率を
目安にすることになります

フィボナッチ比率に基づいたポイントで
値動きが重くなったら利確
を考えましょう

エリオット波動まとめ

・エリオット波動はチャートの波形パターン

・五つの波の推進波と三つ波の調整波を一つのサイクルと考える

・波はさらに小さな推進波と調整波に分解できる

・サイクルの繰り返しでさらに大きな波を形成する

・第二波は第一波の値動きを超えることは無い

・第三波は長くなりやすい

・第四波は第一波の価格帯と重複することは無い

・原則を覚えたらエリオット波動の波形を覚えよう

・波形を覚えたら実際のチャートにあてはめてみよう

・チャートでパターンを確認したら未来のチャートをイメージしてみよう

・エントリーのポイントは第三、第五波の始点や第三波の途中

・エリオット波動論の原則が崩れたら損切りしてチャートを見直そう

・エントリーや利確のタイミングはフィボナッチ比率を活用しよう

エリオット波動論はチャートをパターン化したもので
今後の絵動きをチャートの波形としてイメージするときに
非常に役に立ちます

しかし、波形パターンだけで
相場が反転のタイミングなどを
予想することは非常に困難です。

実際の取引ではチャートの形を
エリオット波動で予想して

反転するタイミングはフィボナッチ比率や
他のテクニカル指標で判断するなど

売買のタイミングを使いやすいテクニカル分析と
併用して取引を行いましょう

チャートの波形を予想できるようになれば
他のテクニカル分析を使った取引でも
格段に勝率がアップするはずです