未来の値幅を予測するFXのピボットとは

FXをやっているとニュース配信などで
ピボットといった言葉が出てくることがあります

ピボットはテクニカル指標の一つで

耳にすることは多くないかもしれませんが
相場の世界では知名度の高いテクニカル指標なので
覚えて置いて損はありません

テクニカル分析の知識が増えれば
その分だけ売買できるタイミングが
増えることになるので

この機会にピボットを覚えて
利益を狙える取引のチャンスを
増やしてみましょう

FXって何と言う人はこちらから
マンガで読めるFX!FXって何?漫画でわかりやすく学べるFX
FXがマンガで分かる!漫画で読める初心者向けFX解説。FXや投資に興味はあるけど仕組みや専門用語がよくわからない…このサイトではそんな人向けにFXを漫画で紹介!FXのメリットや注意点は?初心者が始めるにはどの口座がおすすめ?ネットで調べてもよく分からなかったという人にもFXについて分かりやすく説明します。

ピボットとは

基本は七つのライン

ピボットを使うとチャート上に
七つのラインが表示されます

七つのラインはそれぞれ上から

レジスタンスライン3(R3)
レジスタンスライン2(R2)
レジスタンスライン1(R1)
ピボットポイント(PP)
サポートライン1(R1)
サポートライン2(R2)
サポートライン3(R3)

と呼ばれそれぞれに名前がつけられています

ピボットはローソク足の高値や安値の
目安
となるテクニカル指標で

ピボットで表示されるラインは
相場でも常に意識されることになります

各ラインは名前の通り
サポートライン(支持線)や
レジスタンスライン(抵抗線)として
機能することが多い
ので

ロウソク足とピボットのラインから
今後の値動きを予想することになります

特に重要なデイリーピボット

ピボットのラインは相場に
意識されやすいテクニカル指標ですが

日足で一つ前のロウソク足から計算される
デイリーピボットは特に有名

市場参加者のほとんどが意識している数値なので
ピボットの中でも非常に重要となります

なぜなら
テクニカル分析はそのテクニカル分析を意識して
取引を行っている人が多ければ多いほど
精度が上がります

ピボットでは意識している人の数が最も多い
デイリーピボットが特に精度の高いテクニカル分析
と言うことになるからです。

ピボットの計算方法

ピボットがなにから計算されているのかわからなければ
実際の取引を行うときに不安が残ると思います

ピボットの計算方法と
それぞれのラインの意味を考えて見ましょう

ピボットポイント(PP)

ピボットラインの計算式は

(前日の終値+前日の高値+前日の安値)÷3=ピボットポイント

でピボットの基準となるピボットポイントは
前日の終値と前日の高値、安値を平均した値になります

計算結果はローソク足の真ん中から
少しだけ終値方向にずれた値
になり

前日に値上がりして終わっていれば上方向に
前日に値上がりして終わっていれば下方向に
ずれて推移することになります

ピボットラインにはロウソク足が触れやすい
といった特性があるので覚えておきましょう

レジスタンスライン1(R1)、サポートライン1(S1)

ピボットポイントから
一本目のラインの計算式はそれぞれ

ピボットポイント×2-前日の安値=レジスタンスライン1

ピボットポイント×2-前日の高値=サポートライン1

で計算されます

式だけ見るとわかりにくいかもしれませんが
この式の計算結果は前日と同程度の値幅で
値動きしたら、どの辺りまで変動が起こるのか
といったことを表しています

簡単にいうと前日と同じくらいの勢いで
値動きしたら大体このくらいになるだろう
といった目安のライン
と考えておきましょう

レジスタンスライン2(R2)、サポートライン2(S2)

ピボットポイント+レジスタンスライン1-サポートライン1
=レジスタンスライン2

ピボットポイント-レジスタンスライン1+サポートライン1
=サポートライン2

この計算の結果、レジスタンスライン2と
サポートライン2はピボットラインから

それぞれ前日の高値と安値の値幅分
上下にずれた値で推移
することになります

2のラインまで値動きが起こったとすると
前日の平均付近にあるピボットポイントから

前日の値動きの値幅分動いたことになるので
値動きに方向性が出て1のラインを超えたら
らこのくらいまで行きそうかなといった
目安のラインと覚えておきましょう

レジスタンスライン3(R3)、サポートライン3(S3)

レジスタンスライン1+前日の高値-前日の安値
=レジスタンスライン3

サポートライン1-前日の高値+前日の安値
=サポートライン3

レジスタンスライン3とサポートライン3
の計算は2のラインと式が似ていますが

こちらはピボットラインではなく
1のラインを基準として計算が
されています

つまり
レジスタンスライン1から前日の高値と安値の値幅分
上にずれたライン
がレジスタンスライン3

サポートライン1から前日の高値と安値の値幅分
下にずれたライン
がサポートライン3

と言うことになります

通常の値動きの範囲を予想したものが
レジスタンスライン1とサポートライン1
だとすると

レジスタンスライン3とサポートライン3は
かなり大きな値動きが起こった場合の範囲

と言うことになります

通常では起こらないような急激な為替変動や
想定外の強いトレンドが発生した場合などで

このラインを超えてしまうと
そのままの方向で値動きが続く可能性が
高くなってきます

こうした特性からこのラインは
ハイブレイクアウトポイントや
ロウブレイクアウトポイントなどと
呼ばれています

ラインそれぞれの意味

計算はチャートの設定をすれば
自動で行われるので覚える必要はありませんが、

それぞれのラインのイメージはつかんでおきましょう

ピボットライン

前日の値動きが起こった幅の平均付近で基準となるライン

サポートライン1、レジスタンスライン1

前日と同程度の値動きが起こったら
このくらいの変動になるだろうといった
目安となるライン

サポートライン2、レジスタンスライン2

前日より大きな値動きが起こるとしたら
この程度の範囲になるだろうといった
目安になるライン

サポートライン3、レジスタンスライン3

想定外の大きな値動きが起こった場合に
到達する可能性があるラインで

ラインを超えたらそのままの値動きが
続く可能性が高くなるといった
目安となるライン

式を眺めていると面倒に感じてしまうかもしれませんが
計算は自動で任せてそれぞれのラインの意味を覚えましょう

それぞれラインでラインまで届きそうな相場の状況が
変わるので、まずはラインごとの相場のイメージを
掴んでおきましょう

有効な期間を意識して使おう

デイリーピボットを使って取引を行う場合

前回のローソク足を参照して
計算が行われることになります

つまり日付が変わってしまえば
新しい目安ができることになるので
前日のラインは全く役に立たないことに
なってしまいます

ピボットラインを利用して取引を行う場合は
以前のラインを意識しすぎずに直近のラインに
注目
して取引を行うようにしましょう

逆に言えばデイリーピボットは日付が変わるまで
数値が一切変動しないということになります

日中忙しくチャートをチェックできない
と言う人にとっては一日を通して有効に
機能するピボットは非常に使いやすい
テクニカル分析
となります

日付が変わったときや朝の通勤前や通勤時間に
ピボットラインで値動きの予想を行って
注文を設定しておけば、仕事でチャートを確認
できなくても問題なく取引が行えるので

日中忙しいサラリーマンの方には特に
オススメです

デイリーピボットが特に注目されているのは
こういった兼業の個人投資家の影響が大きい
のかも知れませんね

ラインの意味を覚えたら実際に確認してみよう

初心者でも使いやすい

外為オンライン

外為オンライン
おすすめポイント
  1. 初心者に人気!
  2. ツールが使いやすい
  3. 少額からできる
  4. キャッシュバックあり
  5. 外為オンラインの詳細へ

口座開設数50万突破!
初心者にオススメしたいFX会社

4000円と少額から始められるのが、初心者向けFX会社の外為オンラインです。
元AKB48の大島優子さんがイメージキャラクターを務めています。

1000通貨に対応しているので、通常の10分の1の資金から始められるようになっています。
初心者に支持されているのは資金面ではなく、取引の手軽さからもです。

外為オンラインではなんと、賢く代わって自動取引してくれる「iサイクル注文」を搭載!
日中忙しい方や、始めるタイミングに迷っていた方でもお任せでFXが始められてしまいます。

そんな便利な自動売買も、デモトレードで無料練習が可能。

口座開設費などもないので、お試し感覚から始めることが出来ます。

期間限定で5,000円のキャッシュバックキャンペーン中です!

取引コストがお得

FXブロードネット

FXブロードネット
おすすめポイント
  1. 自動売買が人気
  2. 少額からできる
  3. キャッシュバックあり
  4. FXブロードネットの詳細へ

取引タイミングの悩みから解放してくれるトラッキングトレード

FXブロードネットの最大の特徴は、ユーザーのわがままを実現した賢い自動売買「トラッキングトレード」です。

24時間あなたに代わって、忙しいときや寝ている間も売買を繰り返してくれます。
迷いがちな取引のタイミングをバッチリと掴んで、売買のチャンスを逃がしません。

1000通貨からと少額対応しているほか、使いやすいツールが全て無料なのも嬉しいポイント。

また電話対応から動画セミナーなど、初心者バックアップも万全になっています。

今なら最大20,000円のキャッシュバックキャンペーンも開催中!

ピボットの使い方

ピボットを実際の取引で利用するには
どうしたらいいのでしょうか

ここからはピボットの実際の取引での使い方を
確認していきましょう

相性抜群のデイトレード

デイリーピボットは一日に起こりうる
値動きの幅を把握するための目安となるラインです

そのため、その日の内に取引を終えるデイトレードや
スキャルピングとは特に相性がよくなっています

ラインでの反発を期待した逆張りの取引

ピボットはその日、一日で起こる値動きの幅の
目安となるラインです。

つまりラインの付近では反発する値動きが
起こる可能性が高くなっている
ということです

この考え方に基づいて取引を行えば
ラインの付近で反発しそうな値動きが
起こったら逆張りのポジションで
エントリーすればいい
ということになります

ピボットを利用して取引を行う場合
レジスタンスライン1、2やサポートライン1、2の
付近での反発をねらって売買を行いましょう

ここで注意する必要があるのが
レジスタンスライン3とサポートライン3
の扱いです

そもそも
レジスタンスライン3とサポートライン3に
届きそうな程の値動きは想定外の強いトレンドが
発生している可能性が高い状態
です

もしラインを抜けてしまえば
そのままトレンド方向の値動きが続いてしまい

逆張りでエントリーを行っていれば
大きな損失を抱える可能性が高くなってしまいます

レジスタンスライン3とサポートライン3の付近では
逆張りの取引は避けた方がいい
でしょう

強いトレンドを狙った順張りの取引

逆張りのところで触れたように
レジスタンスライン3やサポートライン3の付近では
強いトレンドが発生している可能性が高くなっています

レジスタンスライン3やサポートライン3は
逆張りの目安ではなく順張りでの売買を行う
ポイントとして利用
しましょう

レジスタンスライン3やサポートライン3の
ラインを抜けるほどの強いトレンドに乗れれば
大きな値動きが期待できるので、利益を狙うには
絶好のチャンス
となります

しかしレジスタンスライン3やサポートライン3が
底値や天井となってしまうパターンも存在するので
ライン付近での値動きに注意して取引を行いましょう

反発してしまうようなら一旦損切りして
次のチャンスを待ったほうがいいでしょう。

ピボットのまとめ

ピボットはなかなか聞きなれない
テクニカル指標かもしれませんが

多く人が意識している相場分析法です

特にデイリーピボットは
朝のうちに一日の取引方針を
決めてしまうような投資家に
使われることが多く

その分多くの相場参加者に意識されていることになります

ラインごとの特徴やそれぞれのライン付近で起こりやすい
値動きをしっかりと把握して取引に役立てていきましょう