FX会社の徹底比較!初心者が重視するべき5つのポイント

比較サイトを鵜呑みにしない!

比較サイトを鵜呑みにしない!

FX会社を選ぶとき、ランキング比較の1番上の会社のみを利用していませんか?

FX会社に限らず、オススメサイトでは編集者の感想が主体になりがちです。

紹介している商品が、その人に合っているからといって、必ずしもあなたにも合っているとは限りません。
女性の方では、化粧品のレビューなどで経験があるかもしれませんね。

合っている方の感想を見ていると、イマイチ絶賛ばかりのようで伝わりづらいものがあります。
自分が試してからでないと、本当の使用感というものは分からないものです。

FXでは、比較すべき要素が沢山あります。
これから始める初心者の方では、優先すべきものが分りづらい傾向にあるようです。

まずはしっかりと「初心者向けの要素」「自分が譲れない条件」を明確化してみましょう。
そこから比較して、総合的に合っているFX会社・業者をピックアップしていく必要があります。
FXとは?マンガで読めるFX解説 マンガで分かるFX解説

まずは自分で比べてみよう

まずは自分で比べてみよう

初心者が陥りがちなのは、数値ばかりに目が行ってしまって、自分とFX会社の相性を見落としてしまう場合です。

スプレッドやスワップポイント・キャッシュバック額など、FX会社はやけに数字で比較されている印象があります。
どれも大切な数値ではありますが、FXを始めたばかりの初心者にはどれもピンと来ないものばかり。

「実際にお試しして決められたらいいのに…」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

そんなときに是非使ってほしいのが「デモトレード」の機能です!

無料のデモトレードを試す

デモトレードは、FX会社が無料で提供している機能で、主にFXの練習のために使われます。

仮想のお金を使用するため、入金などは必要なし!使用料や維持費はありません。

簡単な申し込みだけで、その日からFXの体験が出来るようになっています。

このデモトレードはFX業者の比較でも大活躍!

実際に画面を見ながら、自分が使用している率直な感想を得ることが出来ます。

ランキングで2位や3位といった結果で表示されていても、この使用感というものは馬鹿にできません。

あなたとFX会社との相性を決める大切な要素ですから、他人のオススメや文章では説明しきれない部分と言えるでしょう。

また、PCとスマホのどちらをメインにするかでも選び方に違いが出てきます。

取引ツールも比較の対象

FX会社ごとによって、提供している取引環境に違いがあります。

画面の見た目はもちろんですが、注文方法だったり、お役立ちツールが使えたりとFX業者の色を出そうとしているところも多いです。

ここでも相性の比較・チェックが必要です。
口座開設をして、いざ取引に入ろう!というときに操作感に不安が残っていると、FXを続けるのも嫌な気分のままになってしまいます。

これから取引するスタイルを考えて重視するツールを決め、より直感的に取引できるものを選ぶようにします。

例えば、家でいつもPCに触っていて、
じっくり時間を取りながら大画面で取引できる方はPCツールを重視。

休み時間などのちょっとしたすき間を利用するつもりなら、
スマートフォンのツールをお試ししましょう。

スマホ向けと言えば、専用のアプリとして提供しているFX会社も多いです。

「デモトレードでPC画面を使っていて気に入ったけど、ちょっと出先でスマホで見てみたら印象がずいぶん違った」など、後々起こらないようにするためにも、最初の印象と使用感の比較は重要になってきます。

今ではスマホの機能もぐっと向上していますし、スマホメインで取引という場合ももちろん考えられます。

どちらの場合でも、特にスマホのツールが見やすいか?充実しているかというのは、比較して決定する際の決め手になります。

FXを始めるための資金は十分?通貨単位を比較

始めるための資金は十分?通貨単位を比較

FXを始める際、初心者の方から良く寄せられる疑問の中に、初期資金の問題があります。

いくらから始められるのか?いくら用意すればいいのか?と不安になりがちです。

実は、選択するFX会社によって最低資金が決まってきてしまいます。
出来るだけ少額から始めたい方が注目すべきなのは「通貨単位」の部分です。

少額から始めたい人は「1000通貨」対応のFX会社を選ぼう

「通貨単位」は、FX会社毎に決まっている外貨取引の最小単位です。

例えば「1万通貨」や「1000通貨」というように表記されます。

米ドル/円の通貨ペアであれば、1万通貨は1万ドル。
1000通貨は1000ドルずつの取引ということになります。

通常、1万ドルは100万円程度ということになってしまいますが、FXの特徴であるレバレッジをしようすることによって、必要な額を最小限にとどめているのです。

なんと1万通貨の場合は、必要な資金は最低4万円程度!

1000通貨であれば、同じく10分の1の4000円程度での取引が可能ということになります。

もしお小遣い程度から始めたいと思っている方がいれば、
この通貨単位部分を比較してFX会社を絞って行きましょう。

その絞り込んだ候補から、更にデモトレードで使い比べ、相性のいい会社を見つけるというのもありです。

FX会社の中には1万通貨までしか対応していない場合もあり、
予想以上の資金が必要になってしまうかもしれません。

事前に知っておくことで、比較する候補を少なくし、会社選びを簡単にするという手法です。

「スプレッド」も比較する

FXに取引手数料などはありませんが、どうしてもかかってしまうのがスプレッドです。
スプレッドは0.3銭~1銭程度とごくわずかですが、取引を繰り返す方には気になるポイントかもしれません。

そのため、よりかかる費用を少なく済ませたい方はスプレッドの数値も比較対象に入れると良いでしょう。

原則固定で大きく広がらないFX会社もあります。

1000通貨対応していて初期資金の少なめなFX会社を選びましょう。

FX会社ごとの長所を生かした取引方法

FX会社ごとの長所を生かした取引方法

FXの取引スタイルには1日数分で利益を確定するものや、長期で運用して資産運用の形を目指すものまで様々です。

これはトレーダー自身がどのような取引をしたいかによって、あらかじめ決定しておくと良いでしょう。

取引スタイルによって、よりお得に取引が出来るポイントに違いが出てきます。
FX会社の長所に合わせて使っていきたい部分ですので、比較する際は以下の要素に気をつけて始めてみましょう。

短期:デイトレードの場合

1日以内の短時間で取引をするのがデイトレードです。
その日のうちに売買を完了して、翌日にポジションを持ちこみません。

短時間での売買だと、急激な為替変動による損失を防げるというメリットがあります。

ただし、小さな値幅で得る利益をコツコツと積み重ねる取引スタイルのため、取引回数が多くなってしまう場合も。

取引回数が増える分だけスプレッドが必要になってしまうので、
出来るだけスプレッドが低めなところを選んでおきたいです。

デイトレードを考えている方は、スプレッドの値を比較して見ていくようにしましょう。

※因みに、デイトレードより更に短い時間で行うスキャルピングという手法もあります。
スキャルピングは数秒単位で取引を繰り返し、頻繁に利益を重ねるのが目標です。

中期:スイングトレードの場合

数日の期間を利用して取引を行うのがスイングトレードです。
デイトレードに比べて、比較的長いスパンでの取引ということになります。

取引回数は短期より少なくなりますが、為替がどちらに動くかという予想がより必要になってきます。

そのため、FX会社による情報配信がカギ!
取引ツールから素早くさっと閲覧できることや、情報の量などに注目して比較してみましょう。

画面にはり付いて見張る必要がなく、1日数分のチェックだけでよいため、
時間がない方の副業としても選ばれています。

長期:ポジショントレード

数か月、もしくは数年の間ポジションを持ち続けるのがポジショントレードです。
長い時間をかけて利益を伸ばすのが目標です。

中期取引よりもより、「ほったらかし」のイメージが強いのがこの手法になります。

スワップポイントの高い通貨を狙って、長期運用する方が多いのも特徴。
自動化で人件費などがかからないため、外貨預金より手数料が安く済みます。

長期で取引する際で気にしたいのは、やはりスワップポイント。
金利差の大きい通貨に絞って、FX会社毎のスワップポイントで比較してみましょう。

FX会社の信頼は?安全性も忘れずに比較

FX会社の信頼は?安全性も忘れずに比較

仮想通貨で報道される、取引所の信用問題。
FXでもお金を扱う以上、FX会社の資金力や信頼はどうなっているの?という声があがります。

そんなFX会社の信用部分で比較するポイントはこちらになっています。

テレビCMや広告は資金力の目安にも

FXに限らず、有名企業はどこも自社を宣伝するテレビCMやネット広告を配信しています。

これはもちろん無料ではなく、
資金を投入して放送している訳ですから、資金力の部分にも関わってきます。

例えばイメージキャラクターひとつをとっても、有名な方を起用していると随分と印象が違うものです。
一度見かけただけでも、初めてその会社を知る方とではイメージに差が出てくるでしょう。

あくまでも目安程度ですが、その会社が宣伝に力を入れているかで怪しい営業を行っているかどうかが判断できます。

自己資本規制比率で信頼を判断

CMなどの宣伝媒体による判断は、あくまで印象による部分です。

より比較しやすい数値として見るなら、
FX会社の「自己資本規制比率」をチェックしてみましょう。

漢字が多くて一見理解し辛いですが、財務の健全性をはかる指標のひとつとしてFX会社が必ず公表している比率です。

例えばこの比率は120%を上回るように義務付けられていて、
高い数値であるほど健全な運営であると判断できます。

その他の義務付けでは、

  1. 140%を下回った場合、金融庁へ届け出が必要
  2. 120%を下回った場合、新規の口座開設が出来なくなる
  3. 100%を下回った場合、3ヶ月以下の営業停止、もしくは登録の取り消し

というような決まりが存在します。

目安としては、120%を大きく上回っている様子なら安心ということです。

全額信託保全・100%信託保全

仮想通貨のハッキング問題の際、頻繁に議論されるのは流失した通貨の補償についてです。

FXでもお金を扱う以上、気になる点ではありますが、
FX会社には顧客から預かった資産を自社の資産と分けることが義務付けられています。

またそれだけではなく、各FX業者が保証金を信託口座で管理する「信託保全」を導入しているのが一般的です。

FX会社の比較の際には、全額信託保全・100%信託保全という表記を探しておくと安心ですね。

取引が不安なら自動売買

ここまで取引スタイルを決めて、自分のタイミングで取引することに関して書いてきました。
FX会社選びも、必要な要素を絞って比較していくことが大事です。

しかし、まだまだ取引が不安…という方も多いはず。

デモトレードの画面を見てみたけど、使い方を覚えるところからで大変!
勉強する時間もないから、出来るだけ手短な準備で済ませたい。
そんな方はFXの「システムトレード」をお試ししてみましょう。

システムトレードはFXが自動で売買出来るプログラムです。
FXのプロが作ったシステムで賢く、あなたが寝ている間も24時間代わって取引を繰り返してくれます。

情報収集をして為替予測をするような手間を省くことが出来るので、時間のない方にもピッタリです。

通常の取引が始めやすいのはもちろんありますが、自動売買のお手軽さも副業に選ぶ方がたにウケていると言えそうです。

為替が100%予想出来るようなものではないので、逆に動いてマイナスが出てしまう場合もあります。
ただFX会社によっては、今利益を出しているシステムがランキング形式で目視出来ることも。

実績が不安な方には、デモトレード環境での提供も行っています。
無料で使用感を確かめられますから、是非利用してみてください。

設定もガイドに沿って簡単に行えるものばかりなのが嬉しいです。

FX会社比較にありがちな落とし穴

FX会社比較にありがちな落とし穴

上級者向けの要素は避けて選ぶポイントを絞る

ここで触れたポイント以外にも、比較表やランキングに提示される要素はあります。
FX会社自体を見ていても、前面に大きく目立つように表示して、ウリにしているポイントがあるはず。

しかし、初めてFXをする方にはそこまで気にしなくて良い要素というものがあるのです。

どちらかと言えば上級者向けで、初めは無視しながら比較しても良い要素についてまとめました。

通貨ペア数

メインで取引する通貨ペアは一つに絞る

比較表でもよく見かけて、数値を比べやすいのが通貨ペア数です。

数が多いということは、取り扱っている幅が広いと言えますが、裏を返せばマニアックすぎるという見方が出来ます。

FX会社で扱っているのは大体20通貨ペア前後ですが、
取引に扱うのはそこまで多くはありません。

マイナーな通貨では、為替の予想に使う経済情報ですら不十分な場合があります。
また、自身があまり良く知らない通貨というのは心理的にも手が出しにくいものです。

長期運用を目指しているなど特別な場合を除いて、
初めてのFXでは「米ドル/円」などメジャーで馴染みのある通貨で取引するようにしましょう。

キャッシュバック

FX会社が広告で前面に押し出している「キャッシュバックキャンペーン」。
「最大●●円キャッシュバック!」などが該当します。

FX会社によって額が違いますし、FXに詳しくないと高ければ高いほど良いのかな?と思いがちです。

口座開設のみで達成する場合もありますが、実は一定額の取引が条件になっている場合がほとんどです。

そのため金額が高ければ条件の取引量も多い場合が多く、キャッシュバックまでの道のりが遠くなることも…
一度条件を確認して、その取引量まで取引する予定がないようであれば、キャッシュバック額は無視して構いません。

特に初心者の間は手探りの状態ですので、条件達成のためだけに取引数量を増やすのはオススメ出来ません。

FXに慣れた頃合いで、取引会社を増やす・乗り換えるようであれば改めて利用しましょう。

取引が安定するようであれば、純粋な利益がキャンペーン額分も超えられるようになっているでしょう。

最初はスワップポイントを気にしない

どちらかというとスワップポイントは長期向きの要素です。

中期取引(スイングトレード)でも狙える可能性がありますが、そこまでの額にはならないでしょう。

特に短期の売買ではほとんど無視してよい要素と言えそうです。

デイトレードを考えている方は、FX会社ごとのスワップポイント高い・低いの比較はあまり気にしなくて良いでしょう。

情報収集用にサブ口座を持つ

情報収集をするためだけの情報口座は持っていて損はない

逆に、FX初心者が無視してしまいそうな点として、FX会社公式の情報配信の要素があります。

なんだか文字が多くて難しそう…と初めは感じていても、
必ず為替予想の手助けになってくれる力強い味方です。

配信量の多さや見やすさも、会社を選ぶ際のポイントに加えても良さそうです。

中には取引をする目的ではなく、情報を見るためだけに口座を持っているトレーダーもいます。
複数あるFX会社の特徴のいいとこどりが出来るのが複数口座開設のメリットです。

マンガで分かるFX解説!

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