豪ドル/円とは?特徴と10年後

豪ドルとは?どんな特徴がある?

豪ドル(AUD)とは名称の通り、オーストラリアドルというオーストラリアの通貨の事でFXトレーダーにも人気の通貨です。

オージーと言う愛称で呼ばれることもあります。

鉄鉱石や石炭などの資源が豊富であることや財政が健全である環境が国外からの投資を呼び込み、オーストラリアは四半世紀以上にわたって長期的な経済拡大を続けてきました。

豪ドル/円の特徴

豪ドル/円は資源国通貨の代表的な通貨ペアであり、かつては高金利通貨として個人投資家の人気を集めました。

現在はスワップポイントが低いため、変動率の高さを活かしてキャピタルゲインを狙う投資家に人気があります。

豪ドル/円は資源価格や中国の経済指標の影響を受けやすいという特徴があります。

オーストラリアの輸出品目は鉱物資源が約6割以上を占めており、国内経済が資源に依存していると言えます。

また輸出相手国を見みると中国が約3割以上を占めており、中国経済との結びつきが非常に強いことがわかります。

こうしたことから豪ドル/円相場は資源価格の影響を受けやすく、中国の経済が相場を左右します。

豪ドルのポイント

資源価格は世界経済の需給状況が反映されやすく、世界経済の成長が見込まれる局面では需要が増えることによって資源価格が上昇し、資源開発への投資も積極的になると、オーストラリアの経済発展が期待できます。

逆に世界経済の成長が鈍化する局面では、需要の低下により資源価格が下落し、資源の輸出が減少することでオーストラリア経済に下押し圧力がかかります。

特に主要輸出品である鉄鉱石などの資源価格に注目してください。

豪ドル相場の先行きを予測する上で、オーストラリアの経済指標のチェックは必ず行いましょう。

なかでもオーストラリア準備銀行(RBA:Reserve Bank of Australia)が発表する政策金利は非常に注目度が高く、一般的に為替市場では金利が低い通貨から高い通貨に資金が流れるので、中央銀行が発表する政策金利は為替レートを大きく動かす要因となります。

オーストラリア準備銀行は金利を決めるにあたり、豪雇用統計や消費者物価指数(CPI)も参考指標としているので、これらのデータも併せて確認しましょう。

そして、オーストラリアは中国から多額の投資を受けていて、輸出先も中国に大きく偏っているので、今後のオーストラリア経済を分析するためには、中国の動向にも注目しなければなりません。

オーストラリアの経済と結びつきの強い中国の経済データも押さえておくと豪ドル相場のヒントが見つかるかもしれません。

特に、中国の国内総生産(GDP)や鉱工業生産、製造業PMIといったデータは「世界の工場」中国の経済状況を把握するのに重要です。

近年の豪/ドルの傾向

少し前までは、1豪ドル75.7円台をつけていた豪ドル/円ですが、2020年3月には64.2円台まで急落してしまいました。

これはコロナ感染による市場のリスク回避によるものですが、豪ドルが急落したもうひとつの要因は、2019年12月に記録的な熱波が到来し、大規模な森林火災が発生してしまったことです。

この火災によっての経済損失のため、RBA(オーストラリア準備銀行)は利下げ2020年3月に過去最低の0.25%まで政策金利は引き下げられました。

高金利通貨の代表格だった豪ドルは、アメリカと変わらない金利となり、低金利通貨に位置づけられることになってしまいました。

昨年3月の「コロナ・ショック」世界的株大暴落が一段落した後は米ドル安が急拡大しましたが、その中でもとくに豪ドルは対米ドルで4割もの大幅高となりました。

「コロナ後」の豪ドル上昇は、NYダウなど米国株の上昇と強い相関関係で展開したものでした。

この関係がこの先も続くなら、豪ドル高が続くかは米国株高が続くか次第ということになりそうです。

10年後はどうなってるの?

日本は現在少子高齢化が進んでいるので、近い将来確実に労働人口が足りないという事態に直面します。

それを回避するために、退職年齢の引き上げやAIによる作業効率化を行っていますが労働減少を補完できなければ、日本経済は衰退していくでしょう。

そもそも確実に人口は減っていくので、経済力は確実に落ちるというのが見解です。

特に2021年の、オリンピックが終わったあたりから徐々に経済は右肩下がりになり10年後には円を売る人が急増し、豪ドル高になるという予測です。

これはかなりの悲観論ですが、現在の日本に楽観的にみられるような指標があるでしょうか?

長期で見ると日本は大きな経済的な危機に直面してしまいます。

早めに円を売って豪ドルに変えておくことは、大きな経済的価値になるのかもしれません。

また、中国は2000年代に凄い経済発展を記録しましたが、今後の課題はその発展をどれだけ維持できるかという点になりそうです。

これまでは急激な人口増加によって生産力を極端に増加させ、輸出大国として自国のGDPの底上げに成功してきました。

従来であれば、急速な発展は行き詰まってしまうのですが、中国は元々の輸出国から超人口という利点を生かし、内需拡大へと移行しさらなる経済の成長の余地を残しています。

今後の発展も内需主導で行うと見られていて、次の10年も継続的にも経済は伸びていきそうです。

中国の一帯一路政策が成果を見せてくるのは2030年あたりではないかと予想されていて、今後10年を見ると豪ドルは大きく成長する可能性があるので、長期を見据えて保有してみてもよいのではないでしょうか。

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